街なか菊飾り【本町まちづくり協議会】


 二本松神社下の公園と空き地を活用した、街なか菊飾りが今年も行われました。

 公園には、大型プランターを利用した菊の花文字を地元幼稚園生の手で作成。空き地には、これまた地元の花屋さんのデザインによる、菊をアレンジした大型作品が展示されました。

 

地元の二本松幼稚園の年長組の皆さんです。

 

それではプランターごとにわかれて作業開始!

 

    

大騒ぎですが、意外と整然?と作業が進みます。楽しそうです。

 

   

「ようこそ」ですね。(本当は「!」もありました。)

 

こちらが、花文字のとなりのスペースに飾られた作品。

題は「二本松の秋」です。

 

作品につけられた説明によりますと

「・・・高さ3m20cm、幅1m80cm、奥行1m80cmの大きな鉄の枠全体を床の間に、宙に浮いたパネルをそこに掛かる掛け軸に、紅葉の葉で組まれた四角い立体は掛け軸の中の絵に見立て、巨大な床の間に お城山の秋 を表現しました。今回は菊人形そのものを置くのではなく、掛け軸に”人”という字を書き、”人形”ではなく”二本松に住む人”の意味合いをもたせました。紅葉の葉の奥に見え隠れする人の字が太く力強い大木の幹にも見えます。菊人形会場とは一味ちがった二本松の秋をお楽しみください。」

いや〜、さすがプロの作品。

こういった展開もおもしろいですね。

 

で、これが夜の感じです。

 

「人形」にとらわれない「菊飾り」。どうですか?菊栄会さま?

 

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