二本松街なかキャンドルナイト
昨年の冬至、今年の夏至に続き、3回目となるキャンドルナイト。今回は街なか2地区で開催されるなど、広がりを持ったイベントとなりました。例年よりは暖かい晩でしたね。
それぞれの会場では、地元ラジオ局による視覚障害者のための「とおりゃんせ基金キャンペーン」の募金受付も合わせて行われ、当NPOも協賛させていただきました。
〜百万人のキャンドルナイト二本松'08冬至〜
【二本松商工会議所青年部・NPOまちづくり二本松・本町まちづくり協議会】
まず午後4時から行われたのは、本町地区のキャンドルナイト。二本松商工会議所青年部ほかによる、JR二本松駅前、二本松神社脇の空き地で開催され、850個のガラス瓶にいれたキャンドルに火を灯しました。
左側が準備中の日中の写真で、夜、火を灯した状態が右側です。なるほど。
オープニングでは、来賓の方による点灯式もありました。
クリスマスにちなんでキャンドル・ツリーも登場しました。
(遠目に見てちょうちん祭りの山車を想像してしまうアナタは二本松人です。)
地元幼稚園児の描いた絵によるキャンドルライトもありました。
クレヨンで描かれた絵が、ロウソクの光で浮かび上がる様子はとても幻想的。
入口の車止めの上に、ちょこん。
当日は来てくださった方に無料「白玉おしるこ」のサービスがありました。
手前はチャリティー募金のコーナーで、
こんな感じになっていました。たくさんの方のご協力、ありがとうございました。
〜竹田御門お堀端親交会キャンドルナイト〜
【竹田御門お堀端親交会】
続いて午後6時半からは、二本松駅からは一山越えた竹田地区、通称「お堀端」において「竹田御門お堀端親交会キャンドルナイト」が開催されました。
本町地区が「洋」ならばこちらは「和」です。つまり「ろうそく」のほうが表現的にぴったりかも。
お堀端親交会さんは、この場所で定期的に「お堀端市」を開催しているわけですが、今回はそこに400本のろうそくを灯しました。
絵行灯もあってホントに和風ですね。
ちょっとアクセントに、ちびキャンドル。
奥では、無料「あまざけ」のサービスや冬至かぼちゃのお土産プレゼントがありました。
(全てろうそくの光なので写真が暗いです。)
ろうそくが放つ柔らかい光は、見ている人を優しい気持ちにしてくれますね。
次は来年の夏至です。
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