「まちじゅうが美術館!!」街中美術逸品事業【本町まちづくり協議会】
あだたら旬の駅事業の一つとして、駅前上口商店街加盟の17件の店先を地元画家の絵画が飾りました。
地元の絵画愛好家が集う「安達太良画会」。こちらの会から、14作家、24作品が展示されました。種類は、水彩、油彩、木版画、サイズも4つ切りから20号までと幅広い構成となっていました。
それぞれ、お店にはいってすぐに目に付く場所に飾られていて、ほとんどのお客さんが気づいたのではないでしょうか。中には、「売ってもらえないか?」という方もいたそうです。
地元の方の描かれた絵があることだけなのに、お店も、商店街もいつもと違った雰囲気でした。
絵画が展示されているお店の案内板です。
駅前通りを歩けば、ほとんどのお店にありました。
呉服屋さんの店の真ん中に飾られた
「安達太良早春」
お客さんが休まれるスペースの脇にありました。
和菓子屋さんの壁に飾られた
「おてまり」
店の雰囲気と絵の色調がマッチしていました。
本屋さんの入口に飾られた
「秋の安達太良山」
お店に入ってすぐに目にとまります。
文具店さんのレジ脇に飾られた
「未来への足跡」
「あれ、写真?」というくらいに写実的でお客さんも注目。
(フラッシュが写り込んでしまいました・・・)
これ以外にも、いろいろな業種のお店にそれぞれ雰囲気のマッチした絵画が飾られていました。
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