平成20年の11月1日の地鎮祭から12月28日の完成式までの2ヶ月間、住民の方々による「坂ノ駅」建築風景を不定期に取りまとめたものです。

 

          【平成20年11月1日】

 まずは地鎮祭。仏式で執り行われました。

   ⇒地鎮祭の模様

 

          【11月15日】

 地鎮祭から2週間経過。基礎工事です。

 穴を掘ってコンクリート流し込むための型枠が見えます。

 土台の上に鉄筋を張っています。

 地元の建設会社さんのご指導で鉄筋を針金止め。

 (仕上がる頃には)上達しました。

       

          【11月22日】

 今日は生コンを入れます。

 いや〜生コンってミキサー車だけで済むと思っていました。(甘い!)

 ほとんど手作業ですよ。この重いのなんの・・・。

 ミキサー車一台分がようやく入って終了。

 腰痛いです。

 最後はきれいにナラしてしばらくお待ちください。

 

         【11月30日】

 基礎コンクリートから1週間で建物の形が見えてきました。

 今日は関係者の方達で棟上です。

 中段に組んだ足場の上で儀式が行われました。

 奥様方の手作りのお汁が振る舞われました。

 寒い日でしたので、これはうれしい。

 

          【12月6日】

 屋根に瓦が上がって「家」になってきました。

 こうなるともうプレハブ小屋との差が明らかです。

 外側の下地づくりをしています。

 写真左下に勝手口のサッシが入っているのが見えます。

 

          【12月20日】

 敷地のアスファルト舗装をしています。

 道路工事を遠くから見たことはあっても、実際に熱いアスファルトを敷きならすのは初めての体験。

 熱いの重いのですぐヘロヘロ。

 すっかりサッシも入って、内装も着々と進みます。

 こちらは手伝える要素が無いのでプロにお任せです。

 いよいよ完成が近づいてきました。

 

          【12月28日】

 関係されたたくさんの方々ともに完成式が行われました。

   ⇒完成式の模様

 

 

詳細なレポートは亀谷まち協さんのHPをご覧ください。

 


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