中心市街地活性化協議会設立
8月22日、二本松商工会議所と当法人を主な構成員とする二本松市中心市街地活性化協議会が設立されました。二本松市の新たな中心市街地活性化基本計画の策定に対して、地域の意見を集約して提言するとともに、各種事業の実施に向けた調整も行っていくこととなります。 すでに、7月に設立された準備会には、当法人も構成員として加わり、問題点の整理作業に加わってきました。今後は、より具体的な検討を進めるために、市街地での調査やワークショップの開催等を実施する予定です。(株) |
設立総会に引き続き、(株)まちづくり長野の元タウンマネージャー、服部年明氏により、「中心市街地の活性化を目指して〜長野市の実践例から〜」をテーマに協議会・NPO法人合同の設立記念講演が行われました。 ジャスコ取締役からタウンマネージャーに転進した服部氏は、長野市での数々の活性化事業を成功に導いた実績を踏まえ、「中途半端な対応では失敗する、今が活性化の最後の機会」、と、熱く語られました。今は活性化アドバイザーとして、全国的に活躍されている服部氏のお話を、参加された皆さんは熱心に聞き入っていました。 |
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